アポクリン汗腺が退化

欧米人は、昔から高カロリーな食べ物をとり続けていたため、脂質の新陳代謝が皮脂腺だけでは追いつかず、アポクリン汗腺がそれを補うように発達してきたと言われています。そのため、わきがが発生しやすくなったと考えられているのです。一方で、日本を含む東アジアでは、長年に渡る粗食によってアポクリン汗腺が退化して、そのためにわきが人口が減ったとも言われています。日本でも古来より、わきが体質の方が存在したことは、古い文献などの記述によって明らかにされています。そして、その文献はかの有名な万葉集なのです。その詳細について、興味のある方は、調べてみるのも面白いでしょう。いずれにしても、日本人のわきが人口は、その当時に比べれば、だんぜんに増加していると言えるでしょう。そして、今日の日本人は臭いというものに対して、あまりにも敏感になっているように思えます。

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